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LOCTITE ZEXEL GT-R(R34)

第8回
  デカールもいいだけ乾燥してるんで、ワタクシ定番のウレタンクリアー塗装に入ります。
いつもはどんな環境で作業してるかと言いますと、床がじゅうたん、布のカーテンにベッドがある部屋で塗装してます。はっきり言ってホコリ天国!一週間でオーディオの上にうっすらと白い物がたまる環境です。んな所で塗装なんか出来るか!と言っても仕方ないんでボディ塗装時の事前掃除をします。一通り掃除機掛け。特にデスク周りはクイックルワイパーなどで念入りに綺麗にしときます。フツーはコレで終りじゃなすか〜。ここで秘密兵器『ファブリーズ ハウスダストクリア』の登場。そうファブっとくアレです。新たに追加されたコレはハウスダストを最大78%カット(らしい)のスグレ物。仕上げに部屋中にファブっときます。こんだけアピールしてますけど、どんだけ効果があるかは分かりません。気分よ、き・ぶ・ん。そして30分くらいは大人しくしとまひょ。ちなみに塗装後数時間経ったあたりでまた掃除機かけておくと、ハウスダスト浮遊防止剤なる物がハウスダストを固めてしまっているのでさらに効果倍増。

塗装方法は特に目新しい物はありませんが、ハンドピースの先端は外しておきましょう。ウレタンの場合、低い圧で吹くので広範囲に霧が飛ぶようにというスンポー。そして圧はいよいよもって心配な0,5kg前後。その代わりシンナーを気持ち多めに入れておきました。なぜかと言うと圧が高いと吹いた中心の回り、軽く塗料が掛かるあたりはウレタンが先にふいたウレタンと馴染んでくれずブツブツとしぶきになってしまうんです。圧が高いとその傾向が特に感じられるので、その対策として今回は実験的にやってみました。
そしていざ塗装!ゆーっくりとハンドピースを動かしてテロっと厚めにクリアーの層を作っておきました。
※写真1,2参照

塗装の厚みってイメージとしてはこんな感じ。アップにしてみると若干“梨地”にはなってますが、ペーパー掛けしますんでお構いナシ。でもゼクセルの書体の部分やニスモのあたりはクリアーの層に埋まってるのが分かるでしょうか?何がムズイってコレを分かりやすく写真に撮るのが一番ムズイですよ... 
※写真3,4参照

そして困りモンがこの部分。前出のしぶきが出てしまいました。トランク前部のあたりに出てますが分かります?(って心霊写真か)
手で触るとザラザラしてしますのでこれは研ぎ出しの時に完全に削り落としておきます。これをしないで二度目のクリアーをかけてしまうと、下のザラザラは見えるが手触りはツルツルという厄介な現象がおきてしまいます。これは一度乾燥してしまうとシンナーでは溶けないウレタン特有の症状なんですよね〜。
※写真5参照


そして二、三日乾燥させた後はキッチリ研ぎ出ししてやりました。ルーフの画像で分
かると思いますがゼクセルがペーパー掛け前、ロックタイトがペーパー掛け後です。
ウレタンの特徴に1つに乾燥後の肉厚感があります。要はシンナー分が少ないんで乾
燥に伴う引けが殆ど無いんですよ。なのでサクサク削っても無問題。ボンネット先端あたり、かなりデカールの段差が無くなってるのが分かりますでしょうか?
※写真6,7参照

リアっパネは何か持ち手が欲しいなと、こんな感じで土台を作ってやりました。簡単っしょ?
※写真8参照

テールランプは塗り分けがあり、どーしよーかなーと迷いました。何パターンかありますが、まずクリアーオレンジ塗装。そしてウインカー部分にマスキングゾルを垂らします。多めに置いてやる感じでいくと表面張力でまるーくなります。ならない場合... まぁがんばります
その上からクリアーレッドを吹いて乾燥後にゾルをペロンと剥がしてやりました。今回は綺麗に出来ましたが、多分こっちの方がいいと思われます。
まずウインカー部をマスキング。クリアーレッド吹いてマスキング剥がした後クリアーオレンジ塗装。こちらはマスキングの下には塗料が無いんで塗膜の剥がれ等のトラブルが無い事と、マスキングを剥がした境のケバが上掛けのオレンジで馴染む等などの利点があるのでこちらをオススメします。
あとクリアーオレンジの上から(下でも)クリアーレッドを重ねるとクリアーレッドにしかなりません。
※写真9参照
写真1
 
写真2
 
写真3  
 
写真4  
 
写真5  
 
写真6  
 
写真7  
 
写真8  
 
写真9  
   
     
LOCTITE ZEXEL GT-R(R34)