■C.M.Mの功罪
最新号Vol.11が出て久しいカーモデリングマニュアルですが、その内容に正直?な感想を持った方もいたんじゃないでしょうか。と言うのも毎号毎号トーンダウン(素組みと再録のオンパレード)していた感じはありましたが、今回は遂に改造スクラッチ系は288GTOエヴォの1つのみ。と言うか個人的意見として、技術その他の「欲しい」部分を見せると言う事を念頭において製作してるのははっきり言ってナシ。記事のどこかに「改造品よりは素直にプラモデルを楽しんで欲しい云々...」とありましたが、それはHJの領域であってプラモ発売直後のキットインプレの時期にすべき内容だろ!わざわざ今さらF40の素組みが見たい為に別冊を買ってるんじゃないのよ、と言いたくなりますわな。
まあ、ここまで辛口になるのもVol.1の衝撃が忘れられないって事に尽きるんでしょうけどね。で、これがそのC.M.M第1号。10年近く前の物になりますが、主な掲載車種がディアブロGT、カストロールスープラ、タイサンポルシェGT2、タイサンスターカードF40、ユニシアジェックスR33。一見フツーのラインナップですがコレの凄い所は、何と全て市販車からの改造品!当時は名作カストロールスープラもポルシェGT2もR33のJGTC仕様も発売されてませんからね(その後発売)。そして1つ1つのクオリティーもかなり高いんですよ。第一号って事で気合い入ったんでしょうな。改造方法なんかも詳しく掲載されてますんで、入手可能な方はぜひゲットされる事をお勧めします。
何だかんだ言って好きなシリーズですからこれからも買ってしまう事は間違い無いんですけど。その他の号も見どころアリのシリーズですから見つけた方は是非チェックしてみて下さい。